2011年5月11日水曜日

浅田真央ちゃんのジャンプへの拘り。

参考文献も何もなしに書きますので、
ちょっと内容薄いかもしれませんが。
(それはいつものコトです。)

先日の世界選手権。
東京開催が震災の関係から場所をロシア、
時期を1ヶ月遅らせての開催でした。
安藤美姫選手の優勝と、
そして二年連続日本人による優勝でしたから
素直に喜んでおりました。

真央ちゃんは残念だったけど、
しょうがない…ですよね。

シーズンを締めくくる最終決戦が
世界選手権ですから、
2010年のシーズンは、
圧倒的に安藤選手が勝ってたわけで、
シーズン初戦のキム・ヨナ選手に
優勝されちゃあ、
たまったもんじゃありませぬ…。
(いや彼女は凄いけど。)

それは真央ちゃんだって同じかなと。

シーズンを通して、
全然勝ってなかったわけですから。
今回は、勝つべき人が勝った、
世界選手権だったと思います。


ところでフィギアスケート。
もちろん大好きで見てますけど、
個人的には“スポーツであってほしい”
といつも思っています。

というのは、難しい技に挑戦して、それを
クリアするのがスポーツだと思うのです。


男子のロシア、プリュシェンコ選手の主張が
よく取り沙汰されますけど、
やはり難しいテクニックに挑戦してこそ
スポーツだと思います。


フィギアは魅せるスポーツでもあるし、
じゃあ、体操競技みたいに、
どのくらい回転できるか?
みたいな競技にすればいいと
言われるかもしれないけれど、
表現力や、専門家にしかわからない
スケーティングの部分に
採点基準が傾倒してしまうのに
私は反対なんですね。

難しい問題なんですけど、
やっぱりジャンプのポイントは
もっと高くしてほしいと思います。


だから(?)
私はジャンプに拘る真央ちゃんが好きです。

2010年はジャンプのやり直しのシーズン
だったと思います。次のシーズンには、
また次の挑戦があるのでしょう。
目標は、やはりオリンピックでしょうし。

今シーズン、お疲れ様でした。
来シーズンは、シーズンを通して
安定した姿を見せて欲しいなと思います。

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